Q&A
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抗菌コーティングについて
Q1.カビが発生している上にチタンテックスをコートしても良いでしょうか？
施工前にカビを完全に殺菌する必要があります。根まで殺菌することが重要で、スチームクリーナーなどを使用して高熱殺菌処理を実施してください。
（注）光触媒はカビの胞子を分解する特性があります。菌糸が成長して黒色化したようなカビを分解することはできません。
（注）光触媒はカビの胞子を分解する特性があります。菌糸が成長して黒色化したようなカビを分解することはできません。
Q2.汚れがある場合、どうするのでしょうか？
施工面に油脂分があると、塗膜が密着できません。ハウスクリーニングを手配して完全にクリーニング後、施工してください。※別途料金が発生します。
Q3.施工してからどのくらいで乾燥するのでしょうか？
塗布量、気候などにもよりますが、接触乾燥は1～2時間程度です。※接触乾燥…手で触れても問題ない状態です。
チタンテックスは、塗布から時間が経過するごとに硬度、密着が増します。2～3日程度で完全に硬化して定着します。
チタンテックスは、塗布から時間が経過するごとに硬度、密着が増します。2～3日程度で完全に硬化して定着します。
Q4.アルコールや洗剤で拭いても落ちないですか？
アルコールやアルカリ系一般洗剤では、溶解することはありませんが、硬い物でゴシゴシ擦りますと塗膜が剥がれる場合があります。
また、酸性の洗剤で塗膜を拭くと溶解しますので、サンポールなどの洗剤は使用しないでください。
また、酸性の洗剤で塗膜を拭くと溶解しますので、サンポールなどの洗剤は使用しないでください。
Q5.施工しても消えないニオイはありますか？
有機性のニオイは分解しますが、一部の香水、天然臭には効果が出ない場合があります。※天然系アロマ臭、畳や革などの自然素材のニオイなど。
補足となりますが、ニオイが絶え間なく発生している状況下では、触媒分解能力を大幅に超えるため、消すことができません。※喫煙所など
施工した液量が少ない場合、塗りムラがある場合も効果が減少してしまいますのでご注意ください。また、状況により消臭に時間が必要となる場合があります。
補足となりますが、ニオイが絶え間なく発生している状況下では、触媒分解能力を大幅に超えるため、消すことができません。※喫煙所など
施工した液量が少ない場合、塗りムラがある場合も効果が減少してしまいますのでご注意ください。また、状況により消臭に時間が必要となる場合があります。
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